「iPad Pro」のライバルは「Surface Pro 3」に?
この「iPad Pro」は「Surface Pro 3」対抗モデルとして研究されたモデルになっていると予想され、大きさが305x220×7mmのサイズとなり、スピーカーは4方向に取り付けられ、度の向きでもステレオ再生が可能になるそうです。
また、ディスプレイ解像度は2732x2048ピクセルになるとみられ、これは、MacBook(Retina 12-inch, Early 2015)の2304x1440ピクセル、MacBook Pro (13-inch, Early 2015)の2560x1600ピクセルよりも広いとしています。
スタイラスペンもオプションで、さらに純正キーボードカバーが開発される可能性も
「iPad Pro」は、液晶面が縁をわずかに立たせた構造になっていて、このくぼみを利用してAppleが、収納しても本体の厚みが変わらない超薄型のキーボード付きカバーを発売する可能性もあるとしています。
また、自社制作ではなく、Apple限定モデルとしてサードパーティにキーボードを作らせる可能性もあるとのこと。他にも、指先だけで操作するには限界があるため、感圧センサーを搭載したスタイラスペンもオプションで発売される可能性があるとしています。
iPad mini 4も発表へ
「iPad Pro」については、10月にも発表されるようで、同時に「iPad Air 2」のデザインを採用した「iPad mini 4」の発売もされるようです。なお、「iPad Air 3」については変更があるかはわからにようです。
大方の予想通り発表は10月となりそうですが、「iPad Pro」のディスプレイは今までのiPadシリーズとは全く違ったターゲット層になるのかなという感じがしますね。
スタイラスペンとともにキーボード付きカバーを本当にAppleが開発していたら個人的にはかなり面白いとは思うんですけどね。どーなるでしょうか?