自動車プロジェクト「Titan」のため?
この「GoMentum Station」は、コントラコスタ交通局が運営していて、かつて海軍の基地だったそうで2,100エーカーもの広大な土地が自己駆動車などのテスト場となっているそうです。
The Guardianが情報開示を求めたところ、AppleのエンジニアであるFrank Fearon氏がこの施設を視察するための書類を提出していたことがわかったそうで、実際は施設の見学は延期されたとのこと。
なお、Appleはこの件についてはコメントをしていないそうで、コントラコスタ交通局のエグゼクティブディレクターのRandy Iwasaki氏は「Appleとの秘密保持契約を結んでいる」ことからコメントをしてないそうです。
「GoMentum Station」をAppleが視察をしようとした理由は明らかにではないですが、今までにも噂のあるAppleの自動車プロジェクト「Titan」に関係している可能性は高いと思われています。