21.5インチiMacのRetinaディスプレイ化は言及されず
Ming-Chi Kuo氏は、この新型「iMac」が2015年第3四半期に、より強力なプロセッサとディスプレイ品質を向上したことをセールスポイントにすることが予想され、ディスプレイパネルは特に彩度が向上するKSFと呼ばれるLED蛍光体材料を使うことになるとのことです。
iMacのラインナップについては、昨年10月に「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」のエントリーモデルを発売して以来アップデートがありませんが、Intelの新型CPU「Skylake」の登場とともにラインナップをアップデートするということになりそうです。
ただ、一時4KによるRetina化が期待される21.5インチiMacのRetinaディスプレイモデルについては言及されておらず、これについてはまだ情報がないようです。