今までのiOSデバイスには搭載されていない容量のバッテリー
現在のiOSデバイスのバッテリーは、「iPhone 5」が1440mAh、「iPhone 5c」が1507mAh、「iPhone 5s」が1560mAh、「iPhone 6」が1810mAhとなっていて、今回の画像にある1715mAhのバッテリーは今のところどのデバイスでも使われていないものになっています。
ちょうど、「iPhone 5s」と「iPhone 6」の間にあることから「iPhone 6c」のものではないかと予想されているようです。
ちなみに、先日発売された「iPod touch(第6世代)」のバッテリー容量は1043mAhとなっていて、これも今回のモデルには当てはまっていません。
本当に「iPhone 6c」向け?
このバッテリーが何の目的で作られたものかは不明ですが、画像を見る限りiPhoneに搭載されるものと形は一緒のように見えますよね。
ただ、やはり今年4インチ「iPhone 6c」が出る可能性は少ないと思うので、テストデバイス向けなどに製造されたものなのかもしれないですね。