Qualcomm製の「MDM9635M」チップが搭載!?
以下がそのロジックボードの画像だそうですが、そこにはQualcomm製の「MDM9635M」というチップがあるのがわかります。

Photo by 9to5Mac
この「MDM9635M」は最高で下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsのチップとなっていて、現行の「iPhone 6」シリーズが最大150Mbpsなので速度アップが期待できるそうです。また、チップは電源効率がよく、バッテリー持続時間も改善が見込まれるようです。
さらに、新しいマザーボードは若干小さくコンパクトになっていることから、より多くのバッテリーを搭載することができ、「iOS 9」の新しい省電力機能を組み合わせることでバッテリー持続時間が伸びる可能性があるとのこと。