新型「Apple TV」については、Siriやサードパーティ製のアプリのサポートするための「TVKit」、新しいリモコン、A8チップが搭載されるなど様々な情報があり、Appleとしても当初「WWDC 2015」での発表を予定していたそうですが、延期となってしまったようです。
この情報が確かだとすると「WWDC 2015」では、「iOS 9」「OS X 10.11」、新しいミュージックストリーミングサービス、「Apple Watch」のネイティブアプリの開発キットについてが主な発表ということになりそうです。
なお、新型「Apple TV」が今後いつ発表されるかについての情報はないようですが、個人的には新型「Apple TV」の発表に期待していたので残念ですね。
先日報じられた、サブスクリプションTVサービスが「WWDC 2015」に間に合わなかったことが影響しているのでしょうか・・・。
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(via 9to5Mac)