この、サポートドキュメントでは「Apple TV(第3世代以降)」を使うことで、家から離れた場所からでもHomeKitアクセサリを制御することができると書かれています。
必要な要件としては「Apple TV ソフトウェアバージョン 7.0」以降が必要なそうで、使っているiPhoneなどと「Apple TV」が同じApple IDでサインインしていれば、Siriで自宅にあるHomeKitアクセサリを制御することができるそうです。
気になる「以降」の文字
すでにHomeKitアクセサリが色々なメーカーから発表されていますが、家の外からでも「Apple TV」をハブにしてリモート制御することが可能なそうです。
そして、このサポートドキュメントで1つ気になったのは、「Apple TV(第3世代以降)」の"以降"という部分ですね。基本的には「Apple TV(第3世代)」までしか出ていないので、なんとも意味深な書き方ですね。
ちなみに、他のサポートドキュメントでは「Apple TV (第3世代) のみ」や「Apple TV (2nd または 3rd generation) 」といった書かれ方がよくしています。
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(via MacRumors)