このサービスは月額10ドルで無制限にストリーミングできるサービスで、Spotifyのような無料のストリーミングサービスについては提供しないようで、このサービスの保管としてiTunes Radioについては有名DJ達によるRadio(iTunes Radio)をスタートさせるとしています。
Appleは大手レーベルとの交渉をしていて、ソニー·ミュージックエンタテインメント、ユニバーサルミュージックグループ、ワーナー·ミュージック·グループとの契約に署名する必要があり、契約は近づいているものの最悪は来週発表する計画を遅らせる可能性もあるとのことです。
WWDC 2015で発表されるのは確実か
すでに噂を超えたような情報がでているAppleの新しい音楽ストリーミングサービスですが、WWDC 2015で発表されることは間違いないとみていいかもしれませんね。
今までの情報どおりだとすると、月額10ドルで3ヶ月ほどの無料試用期間が設定され、iTunes Radioも刷新されるということなので、今回のWSJの情報とも合致しているような気がします。
レーベルとの交渉もおそらく見通しがついているのではないかと思われますが、最終的にどういったサービスになるかは「WWDC 2015」で大きなトピックとして発表されることになるのではないでしょうか。