提供が予定される都市としては、アメリカはサンフランシスコとニューヨーク、カナダはトロント、ヨーロッパでは、ロンドン、パリ、ベルリンでサービスを提供する準備を進めているとしています。
中国では、独自のトランジットマップデータの収集ができないため、AutoNaviデータを利用しているので、今回もそのデータを使うことになりそうとのことです。
また、Appleは、ボストンと東京を第2次サービス提供地域として考慮しているそうですが、東京は乗り継ぎの地域が広大なためサービス提供が遠のいている可能性があるとしています。
東京の乗換案内はやはり難しい?
今のところの計画では、乗換案内サービスに提供開始時に日本の都市が含まれる可能性は低そうで、東京についてはやはり広い地域や様々な路線などが複雑となっているので、色々大変なのかもしれません。
まぁともかく、このサービスとともにマップアプリ自体がさらによくなっていくことを望みたいところですね。