レポートによると、2015年9月に発売が予想される「iPhone 6s」の4.7インチモデルについて、Pegatronの生産割合が50%以上となるそうです。
Apple製品の組み立てといえばFoxconnが真っ先に上がる名前ですが、Pegatronは「iPhone 5c」や「iPhone 6」などで段階的に生産割合を増やしていて、来年発売されることが予想される「iPhone 6s」では50%を超える規模になるとの予測のようです。
おそらく5.5インチモデルについては、Foxconnが主に生産することになると思うのですが、Pegatronの存在感が今後さらに増してくるということになるかもしれません。
(via MacRumors)