これは2つのデバイスを生産しているFoxconnとPegatronに向けたIC部品の出荷量から判断されたものだとしていて、情報筋によるとFoxconnは「iPhone 6 Plus」を、Pegatronが「iPhone 6」の生産を担当しているとしています。
2つのメーカーに最初はほぼ同じぐらいのIC部品の出荷はあったが、最近はより多くFoxconnに向けて出荷が行われているようだとしています。
意外?「iPhone 6 Plus」の方が人気が高い?
Appleは「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」のデバイス毎の販売台数などは明らかにしないので、実際これが正しいかどうかは分かりませんが、個人的には「iPhone 6」の方が人気があると思っていました。
Apple Online Storeでは、「iPhone 6」についてはすでに出荷予定日が「7-10営業日」で「iPhone 6 Plus」はいまだに「3-4週」となっているのはこの傾向を示しているのでしょうか。
【Update】9to5Macもこの情報を伝えていますが、Web解析では「iPhone 6」の方がはるかに人気のデバイスだという情報を掲載しています。
個人的にも感覚的に「iPhone 6」の方がより多く売れている気がしています。