「iPhone 5s」に使われていた「A7」プロセッサは28nmプロセスを使っていて、サムスンが製造をしていましたが、噂どおりA8プロセッサは20nmプロセスのTSMC製のようです。
ただ、今までの噂からサムスンとの関係が終わっているわけではなく、次期14nmプロセスを使ったプロセッサは、サムスンとTSMCの両方が製造することになるのではないかという情報があるとのこと。
「A7」プロセッサまではサムスンが独占して製造していましたが、今回からやはりTSMCが製造をしているようですね。
なお、20nmプロセスになったことでより少ない電力でより高速になっているとのことです。