これはiOSシミュレーターで「736 x 414(2倍の場合1472 x 828、3倍の場合2178 x 2208)」という解像度で実行させたところランドスケープモードでiPad向けのインターフェイスで表示されるとしています。
なお、この解像度は、少なくても「iPhone 6」のひとつである可能性が高いとされているものだとしています。
上記の画像でもわかるように、画面を分割して表示させるようになることから、5.5インチ「iPhone 6」ではそれに最適化されたインターフェイスを用意されているかもしれないとしています。
なお、通常のポートレートモード(縦向き)場合は、現在のiPhoneと同じインターフェイスが表示されるとのことです。
もしかしたらこれはiOS 8/Xcode 6 beta 7のシミュレーターのバグの可能性もあるとのことですが、5.5インチはかなりディスプレイサイズが大きいので、こういった特別仕様になっていても不思議ではないですね。
(Photo by 9to5Mac)
関連記事・「iOS 8 beta」に「iPhone 6」のディスプレイ解像度とみられる記述が見つかる、解像度はより大きな「828 x 1472」か!?