ボリュームボタンが拡大されている部分をみるとボタンとボタンの間がわずかにくり抜かれていて、エッジの部分は丸くなっています。
今までのリーク情報から筐体にはAppleのロゴの部分がくり抜かれていますが、埋め込まれるAppleのロゴの写真も掲載されていて、これは初代iPhone以来で、初代iPhoneにみられたものと非常に似ているとしています。
しかもこのAppleのロゴは"とても特別に"作られていて、傷つきにくい金属で作られているみられ、リキッドメタル合金の可能性もあるが、それを裏付ける証拠はないとしています。
さらにiSightカメラのリングと思われる写真も掲載されています。これは直径6.66mmとなっていて、iSightカメラの穴に完全に適合するとのことです。なお、カメラは出っ張る形になっています。
最後にリアパネルとAppleのロゴ、さらにフレックスケーブルの画像が掲載されていて、このケーブルはホームボタンのものではないかとしています。
Appleのロゴは特別なものに!?
今まで「iPhone 6」とされる多くの筐体がリークされてきていましたが、Appleのロゴマークノブ分はくり抜かれていた状態でした。今回初めてそこに埋め込まれるとされるAppleロゴが出てきましたね。
もちろんこれが本物かどうかは不明ですが、Appleのロゴ部分を"とても特別に"作るには何か大きなわけがあるということでしょうか。
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