Ming-Chi Kuo氏は、以前「iWatch」の量産はが9月から11月に遅れると予測していましたが、生産台数の予測も約500万台から約300万台ほどになってしまうとみられ、サファイアカバーガラスの生産がボトルネックになっている可能性があるとしています。
その結果「iWatch」の半分はサファイアカバーガラス以外のものが採用され、さらにLG DisplayがAMOLEDディスプレイを、タッチパネルモジュールはTPKが供給することになりそうだと伝えています。
「iWatch」の初期出荷はかなり少ない?
Ming-Chi Kuo氏のレポートということで信憑性が比較的高いと思われますが、「iWatch」が今年末までに約300万台となるとかなり少ないと思われ、発売がいつになるかはわかりませんが、初期の出荷台数はかなり制限されそうですね。
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