昨年の「iPhone 5s」「iPhone 5c」は5,000〜6,000万台生産することをサプライヤーに求めていたが、今回はそれをさらに上回る台数を生産するようです。
これまで5.5インチモデルについてインセルタッチパネルと金属筐体の色ムラなどの問題を抱えていて、リリースが2015年までおくれるかもしれないという情報もありましたが、そのへんはどうなのでしょうか。
また、「iPhone 5s」は発売からしばらく世界的に品薄状態が続いていましたが、今回は生産数を大幅に増やすことでこの品薄の期間を短くすることが出来るかも注目されるところかもしれませんね。
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