金属筐体の色ムラについては、デバイスが大きくなるほど問題になっていて、さらにインセルタッチパネルについても5.5インチになるとパネルの端のタッチ感度に関連する問題があるとしています。
また、サファイアガラスのフロントパネルについては、簡単に落下試験に合格することは期待されていないとしています。
そういった上でMing-Chi Kuo氏は、最も保守的なシナリオとしてAppleが2015年まで発売を遅らせる可能性があるとしていて、もし2014年中に発売となっても11月中旬以降になると予測しています。