アメリカに限るとさらにそのシェアは大きくなっていて、2010年第1四半期の3.1%だったのが、2011年第4四半期には5.8%にもなっているそうです。
これだけビジネス市場にMacが浸透している理由として、Charlie Wolf氏は、Appleが様々にWindowsとの連携を持たせる機能を追加しているが、一番大きい要因として「iPhone」「iPad」を挙げていて、Apple製品との統合されたエコシステムが企業にとって好意的とらえられたとしています。
また、Macの総売上高のうちビジネス市場向け以外では、63%は個人向け、教育機関向けが15%、政府関係が1%となっているそうです。
Macがどんどん企業内でも利用されているようです。やはり「iPhone」「iPad」を使うユーザーが増えているので、スムーズに連携が出来るMacが好まれはめているようですね。今後もこの流れは加速していきそうな気がしますね。