Adrian Kingsley-Hughes氏の調査では、「iOS 7」では6時間使用したところバッテリー残量が64%に減少したが、「iOS 7.1」では48%まで減ってしまい、「iOS 7.1.1」で76%と改善されているとしています。
なお、「iOS 7.1」ではバッテリーの消費が激しいFacebookアプリの使用を停止したところ61%という状況だったそうです。
「iOS 7.1.1」では、バッテリーのキャリブレーションデータが正常にもどったからではないかと思われるそうです。
確かに「iOS 7.1」ではなんとなくバッテリーの消費が激しい感じがしていたので、「iOS 7.1.1」でバッテリーの持ちが改善されているのはかなり嬉しいですね。まだアップデートしていない方は、セキュリティのアップデートも含まれているので、なるべく早くアップデートした方がいいと思います。