このロードマップによると、2014年第2四半期の後半にiMacのアップグレード/低価格版との表記があり、さらに第3四半期以降に様々な製品の発表があるようです。
「iPad Air」と「iPad mini」のアップグレードのほかに、2つのサイズの「iWatch」、4.7インチiPhoneが第3四半期の発表が予想され、第4四半期には「Apple TV」のアップグレード、新しいデザインのウルトラスリム「MacBook」と「MacBook Pro」のアップグレード、5.5インチiPhoneの登場を予想しています。
また、Ming Chi Kuo氏のレポートでは、片手で操作を容易にさせるために「iPhone 6」の電源ボタンが上から横に移動するかもしれないとしいます。
Ming Chi Kuo氏は今までも確度の高い情報を提供することで有名ですので、期待したいところですが、「iPhone 6」の電源ボタンの位置の変更というのは興味深いですね。