「Mac Fan 2014年5月号」は、信頼のおける情報筋から入手した内容としていて、iSightカメラの付近のデザインが「iPhone 5c」のデザインに近いことから、「iPhone 5c」のラインナップの拡充モデルの可能性があるとしています。
また、「iPhone 5s」の後継機については、ディスプレイサイズは4インチのままでスペックアップがされるのではないかとしています。
Appleがより大きなディスプレイを搭載した「iPhone」を開発しているのはどうやら間違いなさそうですが、以前も同様の情報があったように、それは「iPhone 5c」のいわゆるエントリークラスのラインナップを強化する位置づけという可能性がどうも高そうな気がしてきました。
「iPhone 6」に大きなディスプレイを搭載されないことで批判もありそうですが、このへんはAppleはしっかりとインパクトを与える方法を考えているのかもしれません。
なお、「Mac Fan 2014年5月号」には、細かなサイズが書かれた図面や情報などが掲載されていますので是非どうぞ!(via Macお宝鑑定団Blogさん)
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