すでに「iPhone 5c」の8GBモデルについては、パッケージの写真がリークされるなど情報がありましたが、「iPad (第4世代)」については、在庫がすでにApple Storeに到着しているようです。
「iPad (第4世代)」は、「iPad Air」の発表と同時に販売が中止されていたが、「iPad (第2世代)」の極端な供給不足により、「iPad (第4世代)」がそのかわりになる可能性が高く、399ドルで販売されるとのことです。
なお、「iPad (第4世代)」は16GBモデルのみで、Wi-FiモデルとLTE対応Cellularモデルがあり、カラーはブラックとホワイトのオプションがあるとしていて、「iPhone 5c」の8GBモデルの販売開始で「iPhone 4s」の販売が中止されるだろうとしています。
上の画像には「iPad (第4世代)」のモデルナンバーである「A1458」と書かれていて、これがApple Storeに到着しているようです。
「iPad (第2世代)」は、ビジネス向けなどに非常に需要があるそうですが、生産が追いついていないという話も聞いたことがあるので、同様の価格で「iPad (第4世代)」が販売されることになるのでしょうか。
【更新】9to5Macは記事を更新していて、価格は「iPad (第2世代)」より高くなりWi-Fiモデルが449ドル、LTE対応Cellularモデルが559ドルになるとしています。
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