David Hsieh氏は、Appleのメディアイベントが今月後半に行われると予想していて、そこでは、Retinaディスプレイを搭載したiPad miniが発表されるだろうとしていて、2048x1536ピクセルの解像度が特徴となるとしています。
また、2014年第4四半期に4.7インチ(1,280x720)のディスプレイを搭載したiPhoneが登場するだろうと予測していて、それともうひとつ5.7インチ(1920×1080)のphabletデバイスとしてのiPhoneの登場も予測しています。
さらに、2014年には12.9インチ(2,732x1,536)のiPadを予想し、MacBook AirにもRetinaディスプレイを搭載したモデルの発表があるだろうとしています。
その他には、2014年第4四半期に1.3か1.63インチのフレキシブル有機ELを搭載したiWatch、2014年第3四半期には55インチと65インチのApple TVが発表されるのではないかとしています。
ほとんどが来年の話しなので、まだ流動的な要素というのは強いと思いますが、ひとつ注目は10月22日に開催が予想されるイベントでRetinaディスプレイを搭載した「iPad mini」が発表されるという予測ですね。
こればっかりは発表されてみないと分からないですが、「iPad(第5世代)」がデザインが変わることを考えると、Appleとしてはそちらにフォーカスしたいのではないかと思うのですが、どーなるでしょうか??
関連記事
・Apple、次期iPadの発表イベントを10月22日に開催へ
Apple
Apple、2014年に大型ディスプレイを搭載したiPhoneやRetina対応のMacBook Airをリリースする!?
AppleInsiderは、DisplaySearchのヴァイスプレジデントDavid Hsieh氏が、サプライヤーの調査によると、Appleは2014年の新製品の革新のためにディスプレイ技術を頼りにしているとしています。