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アメリカ空軍は、最大18,000台の「iPad」を導入!?

投稿時間2012.02.09
9to5Macは、Nextgovのレポートとして、アメリカ空軍航空機動軍団(以下、AMC)は、フライトバッグの代わりに、最大18,000台の「iPad」を導入する予定だと伝えています。

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AMCは、貨物航空機C-5 GalaxyやC-17 Globemasterなどで最小で63、最大18,000台の「iPad 2」またはそれと同等のデバイスを購入する予定だとWebサイトで発表したとしています。

ただ、AMCは可能な限り低い固定費を望んでいるとしていて、AMC広報ディレクターのGlen Roberts中佐は、"タブレットデバイスは探しているが、必ずしもiPadというわけではない"としています。

去年の12月に、アメリカン航空が操縦席での「iPad」使用が開始されたとお伝えしましたが、今度はアメリカ空軍でも「iPad」が使われる事が検討されているようです。固定費などの経費の問題がクリアされれば、導入されるかもしれませんね。

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