iPhone 5Sについては、組み立て開始時期が、当初想定の2013年7月から1カ月以上遅れていて、これは一部の新規部品や機能調整の遅れなどがボトルネックとなっているとしています。
また、iPhone 5Cについては、Pegatrons社が7月中旬に量産を開始していて、2013年第3四半期では1500万~1700万程度の生産が可能とみているとしています。
ただ、iPhone 5SとiPhone 5Cの量産台数は合わせて3000万台に満たなく、予測では最終製品で3800万~4000万程度と考えられていたそうで、それよりかなり低い水準に留まっている可能性があるそうです。
iPhone 5S・iPhone 5Cについては、9月10日に発表され20日にも発売かと噂されていますが、量産が遅れているということになると、発売当初はかなり深刻な品不足になる可能性もあるのかもしれません。
今回は2つのシリーズが発売となると、どのくらいの発売に合わせて用意できるかは非常に重要なポイントになりそうです。
(via.Macお宝鑑定団Blogさん)
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