iWork for iCloudは、WWDC 2013で発表されたあと、デベロッパー向けに提供が開始され、その後Appleの従業員向けに、そして7月には一部の一般ユーザーのため提供を開始していましたが、Apple IDを持つすべてのユーザーに対して提供をしているようにみえるとしています。
この情報をもとに確認してみましたが、非デベロッパーアカウントで「iCloud.com」にアクセスしたところ、上記のとおりにPages、Numbers、Keynoteのアイコンが登場して使えるようになっていました。
今のところすべてのユーザーに拡大しているは分かりませんが、かなり使える人は増えているような感じですね。まだ正式にAppleからリリースがあるわけではないですが、近い時期にパグリックベータとして提供が始まるかもしれませんね。
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