- ARMv8ベースの新しいA7チップ、1GB LPDDR3 RAMを搭載
- 指紋センサー付きサファイアホームボタン
- メインカメラは8メガピクセルと変わらないが、デュアルフラッシュライト、解放値がF2.0となる
- 新しくゴールドのカラーが追加
- 128GBストレージオプションの追加
A7プロセッサのRAMはLPDDR2からLPDDR3に変更されていて、メモリー帯域幅の仕様がグレードアップされているそうでA6よりパフォーマンスが向上しているそうです。
これは、AppleがハードウェアとOSを両方開発しているので最適化された状態でメモリーを最小化することができるとしていて、RAMは1GBから変更はないだろうとしています。
なお、Ming-Chi Kuo氏は、NFCについてはiPhone 5Sには搭載されないと予測しているそうです。
Ming-Chi Kuo氏はかなり正確な情報を持っていることで知られているアナリストなので、この情報は確度が高いかもしれません。さらに先日の記事とも合致することが多いのも見逃せないポイントだとおもいます。
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