フィナルンシャル・タイムは、Appleがここ数週間、ウェアラブルコンピューター分やの専門知識をもつ人材を積極的に採用し、さらに「iWatch」の開発チームの上級メンバーが退社を示唆したところ、大幅の給与アップを提示され、会社に残ることになったと伝えているとしています。
他にも以前伝えられているとおり、イブ・サンローランの前CEOをPaul Deneve氏を採用したこと、日本で「iWatch」を商標登録を申請していることなどを理由に挙げています。
「iWatch」自体は本当に開発されているかは分かりませんが、ウェアラブルコンピューター分野では何か開発している可能性はあると思います。
なお、この記事では発売について秒読みとしているものの、具体的な発売の時期については触れられていません。
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Apple、「iWatch」の発売に踏み切る??
SankeiBizは、Appleが「iWatch」について、日米両国で商標登録を申請したのに続き、実用化のための開発メンバーを続々と新規採用していることが判明したことから発売に踏み切るようだと伝えています。