無料アプリといえ、広告やアプリ内購入、そのアプリの有料バージョンなどで収益を得ている例も少なくないとしています。

Photo by Flurry
また、iOSとAndroidユーザーを比較すると、以前からの指摘どおりiOSユーザーの方がアプリに対してお金を払う人が多いことが分かったそうです。
デベロッパーが無料アプリを増やす背景には、有料にすると値段が最低価格でも需要がガタ落ちするということがあるそうです。
無料アプリが増えたのは、やはりアプリ内課金の存在というのは切っても切りはなせないと思います。アプリを使ってもらうハードルを低くして、そこからいかに利益を出していくのかがデベロッパーに求められてきているのかと思います。
もちろん広告のみというアプリも多く存在しますが、最初から有料だとまずユーザーの選択肢から外れてしまうということが影響していそうです。
これがいい兆候なのかどうかはわかりませんが、無料アプリが増えることでそれが当たり前ということになっているのが現状だと思います。