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次期「iPad mini」の発売が2014年第1四半期に先送りの恐れ!?

投稿時間2013.07.12
EMSOneは、台湾紙「経済日報」が消息筋の話として、次期「iPad mini」の発売が2013年第4四半期から、2014年第1四半期まで先送りされる恐れが出てきた模様だと伝えています。


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次期「iPad mini」の発売が先送りされる理由はRetinaディスプレイの供給不足とされています。

「iPad mini」にRetinaディスプレイを搭載するかどうかはかなり注目となっていますが、やはり今年に登場というのは難しいのかもしれません。

以前、DisplaySearchのアナリストRichard Shim氏が、2013年後半に「iPad mini」のリフレッシュが計画されていて、Reitinaディスプレイを搭載した「iPad mini」は2014年までは登場しないとの予測をしていましたが、ひょっとするとこっちの予測が正しいのかもしれません。

今までの流れから今年中に「iPad mini(第2世代)」が発表される可能性はかなり高いような気がしますが、それにはRetinaは搭載されず、半年ぐらいのサイクルでReitna搭載の「iPad mini」が発表ということはあるかもしれませんね。

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