2013.06.04「iPad(第5世代)」は、20〜30%軽量化するために、薄膜型タッチパネル技術などが使われ、スリムベゼルデザインが採用されるので、工業デザインも変更されると情報筋は述べているそうです。
「iPad mini (第2世代)」については、2012年の「iPad mini (第1世代)」の発表時に「iPad」の販売が影響を受けたことから、それを回避するために遅延が生じているとしています。
しかし、何人かの市場ウォッチャーは、サプライチェーンが量産スケジュールをを満たせない事が要因だとも語っているそうです。
「iPad mini」と「iPad」を同時にリリースするとなると、やはり需要の偏りが起こる可能性もあるので、時期をずらすということは考えられますね。おそらく先に「iPad(第5世代)」が出る方向で間違いはなさそうな雰囲気ですね。
DIGITIMESは、台湾のサプライチェーンの情報筋によると、「iPad(第5世代)」の量産は7〜8月に開始されると明かし、一方「iPad mini (第2世代)」の量産は9月から11月に延期されたかもしれないと伝えています。
