このAirDrop機能は、iOSの共有メニューに統合されていて、2つのiOSデバイスやiOSとMacとの間で写真や文書を簡単に転送することができるようになるとしています。
iCloudの共有機能は同じ人が所有する2つのiOSデバイスなどで写真や文書を共有するのに役立っているが、AirDropは異なる人とのやり取りが可能になり、Macでは2011年の「OS X Lion」からこの機能が追加されています。
ただ、Appleは「iOS 6」の時にもこのAirDropの機能を開発していて、リリース前にこの機能を削除していることから、今回もその可能性があるとしています。
他の人との写真などのやり取りという意味では、iOSはまだまだ改善の余地がある気がしていたので、AirDrop機能の追加でそれが簡単に実現されれば嬉しいですね。
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