2013.05.21「iPad (第4世代)」のタッチ技術は、ガラス2枚貼り合わせ型（GOG＝Glass on Glass）を採用しているが、現行「iPad mini」には「GF2（GF DITO）薄膜式」が採用されていて、今後は「GF2（GF DITO）薄膜式」に統一していくとしています。
また、TPKがこのタッチパネルの主力供給業者だとしていて、「iPad mini」の次世代モデルが発売される2013年第3四半期から業績が上向くとしているそうです。
以前より「iPad (第5世代)」は、「iPad mini」のような細いベゼルデザインとなり、より薄く・軽くなるとされていますが、タッチ技術も「iPad mini」と同様の「GF2（GF DITO）薄膜式」が採用される可能性は極めて高そうですね。
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EMSOneは、台湾の経済紙「工商時報」によると、Appleは「iPad」に搭載するタッチ技術を、「GF2（GF DITO）薄膜式」に統一すると伝えていて、さらに、台湾市場では「iPad mini」の次世代モデルは2013年第3四半期に発売すると伝えています。
