早ければ9月に発表されるとみられる「iPad (第5世代)」については、「iPad (第4世代)」と同様に2,048 X 1,536ピクセル解像度を持つRetinaディスプレイを搭載し、そのディスプレイは0.2mmのガラス基板のものに変更、さらには、狭いベゼルデザインとなるとしています。
また、タッチパネルには「iPad mini」と同様の「GF2」という技術が採用され、LEDバックライトも「iPad (第4世代)」の2本から1本に変更になり、これらの変更で25〜33%軽くなるのではないかとしています。
なお、ディスプレイサプライヤーとしては、LG Display、サムスン、シャープである可能性が高いとしています。
「iPad (第5世代)」については、以前から「iPad mini」と同じようなデザインで、薄く・軽くなることが予想されていますが、その方向性で間違いなさそうな雰囲気ですね。
あとは発売時期となりますが、これも9月頃というのが濃厚なのでしょうか。
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