「iWatch」の設計を担当しているのはIntelの北京法人で、当初1.8型有機EL(OLED)ディスプレイを提案したが、Appleが大きすぎると却下し、その後1.5型に修正されたとしています。
ただ、「iWatch」の市場投入時期については、なお確定していないようだとしていて、金融機関のアナリストは、台湾系のサプライチェーンが一部部品を供給するとしていますが、「供給各社ともiWach向けの大規模生産には取り掛かっていないし、受注規模もなお判明していない」と指摘しているそうです。
「iWatch」の噂については久しぶりに出てきた感じがしますが、この情報が事実だとして、この時期に試作を発注したということなので、2013年中に発表されるかの可能性は少ないのではないでしょうか。
Appleとしてはあらゆる研究の中で、いわゆる「iWatch」のようなものは開発していそうですが、まだ試作であったり検討段階ということかもしれません。
Apple