「iPhone 5」は、スリムになってクアッドモードLTEチップを搭載!?

AppleInsiderは、投資会社Morgan StanleyのKaty Huberty氏の話として、今年後半にも発売されるであろうAppleの次世代「iPhone」には、3GやLTEなどのすべてのネットワークに対応したQualcommのクアッドモードのチップを搭載されるかもしれないと伝えています。


さらに、次世代「iPhone」は、新しいタッチパネルの技術によりデバイスの薄型が可能になるとしています。Qualcommのクアッドモードのチップを搭載については、確実ではないが、もしAppleが"China Mobile"と契約したのならば、このチップを搭載する可能性は高くなるとしています。

また、Katy Huberty氏は「iPad 3」について、2012年第1四半期に発売されると予想され、高解像度ディスプレイの搭載が期待されるとしています。「iPad 2」は値下げされ販売が継続されるだろうとしています。

やはり「iPhone 5」にLTEが搭載される可能性があるようです。発売時期は今年の第3四半期〜第4四半期とみられているので、インフラ次第ではありますが、AppleはLTEの導入に踏み切るかもしれませんね。