Appleは、6月に新しい「iPhone」と「iOS 7」を導入し、7月にはFDDバージョンの新しい「iPhone」を出荷するだろうとしています。
「iPhone 5S」には、A7プロセッサ、写真の品質を確保するため「スマートフラッシュ」を搭載、さらに、ホームボタンの下に指紋認証チップが内蔵されているとしています。
廉価版「iPhone」は、グラスファイバーとプラスチックのハイブリット筐体になることで、一般的なプラスチックケースよりも軽くなり、カラーバリエーションがあるとしています。ただ、廉価版「iPhone」については「iPhone 5S」よりは重くなるとしています。
やはり今年は「iPhone 5S」と廉価版「iPhone」の2つのバリエーションが登場する可能性が高くなっているような気がします。廉価版がいわゆる途上国向けなのかどうかは分かりませんが、幅広いユーザーに選択肢を与えることになるのかもしれませんね。
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