次期「iPad」は、消費者の関心を再び取り戻すために大規模なリニューアルが行われるとしていて、第1に「iPad mini」と同様のGF2技術を使ったタッチモジュールを採用し、重さ・厚さなどが改善され、「iPad mini」と似た狭いベゼルが特徴になるとしています。
また、「iPad 2」については次期「iPad」と発売と共に引退することになるとも報告しているようです。
さらに、次期「iPad」では新しいディスプレイパネルに関連したコスト削減が実現するとしていて、フラッグシップモデルの価格が下がる可能性があるが、実際にAppleがそれを実行するかどうかはわからないとしています。
次期「iPad」は、現行の「iPad mini」のデザインが採用されることが可能性として高くなっていますが、発売時期は第3四半期ということで、7〜9月という夏場を想定しているようですね。
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