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いまだに強い「iPhone 4S」の需要、2012年第4四半期に約2,000万台を販売!?

投稿時間2013.02.06
DIGITIMESは、サプライチェーンの情報筋によると、Appleが2012年第4四半期に販売した4,780万台の「iPhone」のうち半分が「iPhone 5」で、約2,000万台が「iPhone 4S」だったと伝えています。

Iphone4smini
 
「iPhone 4S」がいまだに売れている理由は、「iPhone 5」と比較したときには価格パフォーマンスが優れていることが挙げられているようで、これにより予期せぬ恩恵をサプライチェーンが受けたそうです。

このデータがどこまで正確なものかは分かりませんが、やはりユーザーの中には新機種よりも価格の安い「iPhone 4S」でも十分と考える人が多いようです。

こういったデータからすると、すでに毎年1つの新機種ではすべてのユーザーの需要を満たせなくなってきているのかもしれないですね。そうなると「iPhone」に今後バリエーションが出てきても不思議ではないのかも・・・。