レポートによると、両者間のパートナーシップはFoursquareのローカルデーターをAppleのマップアプリに組み込むといったものになるとしています。
交渉はここ数週間の間に、AppleのシニアバイスプレジデントEddy Cue氏が行っているそうで、先日Eddy Cue氏は、Foursquareでチェックインしていることが確認されているそうです。
Appleは、「iOS」にTwitterやFacebookといったSNSを統合していますが、今度はマップアプリに情報を追加するためにFoursquareと交渉しているみたいですね。
先ほどの記事で、GoogleがiPhone向け「Google Maps」をリリースしてわずか48時間で、1,000万ダウンロードを突破したことをお伝えしましたが、Appleはこれに対抗しなきゃいけないため、今回の交渉も含め様々なことを考えているのかもしれません。
関連記事
・Google、iPhone向け「Google Maps」がリリースから48時間で1,000万ダウンロードを突破
Apple