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「Mac mini(Late 2012)」はWi-Fiチップがアップグレード、最大転送速度450Mb/sをサポートしている

投稿時間2012.11.22
9to5Macは、フランスのMacg.coというサイトが、「Mac mini(Late 2012)」のWi-Fiチップがアップグレードしていることを見つけたと伝えているとしています。

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Photo by Macg.co

このWi-Fiチップのアップグレードにより、最大転送速度450Mb/sをサポートするようになっているとしています。なお、2011年のモデルから「iMac」と「MacBook Pro」は最大転送速度450Mb/sをサポートしています。

10月に発売された「Mac mini(Late 2012)」ですが、「iPad mini」などの話題に隠れてしまっていますが、Fusion Driveのサポートや、今回のWi-Fiの転送速度のアップなど、なかなかいいアップデートをしている気がしますね。