9to5Macによると、New York Timesの情報として、昨年からAppleとGoogleが密かにスマートフォンの販売促進という目標のためにウェアラブル機器のプロジェクトに取り組んでると伝えています。
この計画を知る情報筋によると、Appleの非常に小さいグループが、いくつかのウェアラブル機器を概念化して、試作もされていたとしています。
検討されているアイデアとして、時計のような曲面ガラスのiPodで、「Siri」を使ってデバイスと通信することが出来るとしています。
今でも「iPod nano」を時計にするということは出来ますが、それと同じ形で「iPhone」全体をコントロールするということを考えているようですね。「Siri」によってということになると、漫画で描かれていた世界が実現するかもしれませんね。さらに、AppleとGoogleがどのように協力しているのかが気になるところです。
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