建設候補地とされているのは、香港証券取引所やハンセン銀行など域内外の大企業がデータセンターを設置している場所だそうです。
ここにはGoogleもデータセンターを建設する予定となっている地域のため、Appleは当初この地域を選ぶ可能性は低いとされていたが、香港政府の積極的な誘致が実を結んだとしています。
Appleはアメリカ国内にはデータセンターを持っていますが、香港にデータセンター建設となると、海外では初めてとなります。今後は世界中にデータセンターを建設していく方向に向かうのかもしれませんね。
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