Rob Cihra氏は、「iPad mini」が10-12月期で、700万台販売されることが期待されていて、フルサイズiPadと合わせて年末商戦に2600万台販売するだろうとしています。
現在も「iPad 2」は34,800円(Wi-Fiモデル)で販売が継続されていますが、「iPad mini」が来週にも発表され、その価格もかなり安くなるのではないかと予想されているので、ポジション的には同一のところにいるかもしれません。
そうなるとラインナップの整理という意味では、「iPad 2」が廃止に向かっていくということは考えられますね。
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アナリスト予測:Appleは、「iPad mini」の導入で「iPad 2」を段階的に廃止!?
AppleInsiderによると、Evercore PartnersのアナリストRob Cihra氏は投資家向けのメモで、Appleは「iPad 2」を段階的に廃止するだろうとしていて、来週発表されると思われる「iPad mini」は参入障壁を下げることが期待されると伝えています。
