情報源によると、13インチ「MacBook Pro with Retina display」は、Back to School(新学期向け)の需要と、年末年始をターゲットにすると考えると、9月か10月のどちらかでなくてはならないとしています。
iMacは、アップグレードされたパネルやCPUを搭載した3つのラインナップをリリースする予定だったそうですが、パネルの大量生産がうまくいっていないことから、ハイエンドモデルは延期されるとしています。
ミッドレンジとエントリーモデルについては、9月からサプライチェーンの出荷量が増えていることが確認されているそうです。
以前の記事でも、次期「iMac」と13インチ「MacBook Pro with Retina display」についてはいつ出てきてもおかしくないという予測があることをお伝えしましたが、ひょっとしたら今月中の発表もあるかもしれませんね。この情報が本当ならば、9月10月はリリースラッシュとなることは必死ですね。
関連記事
・次期「iMac」のリリースは差し迫っている!?
・アナリスト予測:Appleの2012年の製品発売スケジュール
Apple
Appleのサプライチェーン、次期「iMac」と13インチ「MacBook Pro with Retina display」の大量出荷を開始!?
DIGITIMESは、上流サプライチェーンの情報源によると、Appleのサプライチェーンが、次期「iMac」と13インチ「MacBook Pro with Retina display」の大量出荷を開始したようだと伝えています。

