この次期「iPhone」用とされるバッテリーは1440mAhの容量を備えているとしていて、「iPhone 4S」では1430mAh、「iPhone 4」では1420mAhだったことからわずかながら容量は大きくなっているようです。
また、容量の増加に伴い新しいバッテリーは3.8Vになっているそうで、「iPhone 4/4S」の3.7Vからアップしているとしています。さらに、このバッテリーのラベルを見ると2012年6月に製造されたことが表示されているそうです。
次期「iPhone」はディスプレイが大型化するほか、LTEがサポートされるのではないかと噂されていて、バッテリーの持続時間については懸念があるところですが、この容量増加がどのくらいの効果があるのかが気になるところです。
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