次期「iPhone」は10月にも発売される予定だが、クアルコムは第2四半期のカンファレンスコールで、28nmチップは年末まで十分な供給をできないと語っているそうで、次期「iPhone」は2013年まで延期されるかもしれないとしています。
クアルコムのチップの供給問題については、かなり早い段階から供給不足が問題化していましたが、今のところ解決には至っていないようですね。
早い段階から分かっていた問題なので、Appleが何も手を打っていないという事はあまり考えづらいとは思いますが、これが次期「iPhone」の発売時期に影響してくるのでしょうか。
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次期「iPhone」がクアルコムのチップの供給不足により発売延期の可能性!?
Electronics Weeklyは、台湾のFirst Financial Dailyが、クアルコムが十分の28nmのICチップを供給する事ができないため、Appleは次期「iPhone」の発売を延期する可能性があると伝えているとしています。
(via.ガジェット速報さん)

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