Cody Cooper氏は、Mapアプリの調査中に、「altitude_manifest.xml」というファイルにいくつかの興味深い発見をしたとしています。
このXMLファイルでは、Intelベースのグラフィックスチップセットへの参照が見つかっていて、陰影などの特定の機能が無効になっているとしています。
これは、AppleがMac用に本格的にMapアプリの開発に取り組んでる証拠ではないが、Mountain LionのコアアプリケーションとiOSのマップアプリの統合の可能性をほのめかせているとしています。
これらのことから、近い将来にMacにもAppleの開発した地図の搭載を予定しているかもしれないということのようです。
今のところiPhotoにはGoogleマップが使われていますが、これもAppleの地図に置き換わる可能性は十分にありますね。
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