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現行の「iPad」の修正には懐疑的!?

投稿時間2012.07.07
MacRumorsは、先日からDIGITIMESが独自のサプライチェーンの話として伝えている、現行の「iPad」が若干の変更を加えてリリースされるという情報に非常に懐疑的だとしています。

Thenewipad
 
DIGITIMESは先日、Appleが現行の「iPad」のカメラレンズの穴を大きくし、バッテリーの改良したバージョンをホリデーシーズンにリリースするといった情報を伝えていました。

さらに、シャープが7月にIGZOパネルを200万台準備しているとしていて、これが改訂された新しい「iPad」に使用されるとしていました。

また、DIGITIMESは新たな情報として、LEDバックライトモジュールを2つから1つに変更するようだとしていて、バッテリー交換とともに、過熱問題と薄くなることに貢献するとしているようです。

MacRumorsは、DIGITIMESは時折非常に正確な情報を提供しているが、ここ数ヶ月、不正確な噂であることが増加していることから、攻撃にさらされているとしていて、信用出来なくなってきているとしています。

これらのことからMacRumorsは、「iPad mini」が今年後半にもリリースが噂されているが、Appleが来年より前に9.7インチ「iPad」を変更するというこれらの情報には非常に懐疑的だとする見解を表明しています。

確かに今までのAppleを考えても、リリースからあまり時間の経っていない「新しいiPad」を修正することはあまりないような気がします。普通に考えれば1年のリリースサイクルを崩す必要はあまりないように感じますよね。

それほど現状の「新しいiPad」に大きな問題があると思えないですし、もし「iPad mini」」がリリースされるのであれば、そちらにフォーカスする気がしますよね・・・さて、これらの情報の真偽はどうなんでしょうか?