このアップグレードされる「iMac」は、Retinaディスプレイが搭載されない他に、Ivy Bridgeプロセッサ、改良されたグラフィックチップ、USB 3.0が搭載されるだろうとしています。
MacのRetinaディスプレイ化は、「MacBook Pro with Retina Display」が登場する事から加速していくのではないかと思っていましたが、次期「iMac」には搭載されないという情報のようです。
やはり「iMac」のRetinaディスプレイ化は、ディスプレイが大きい事からも生産の問題やコストの面からもまだ早いということになるのでしょうかね。
※今まで「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」書いてきましたが、今後は「MacBook Pro with Retina Display」と表記することにします。